足が速い、速かった人の特徴!足が速い人を一瞬で見抜く方法
どもです。
今日も京都は暑い。。。
駅まで歩くだけでもめちゃくちゃ汗かきます。
駅にたどり着くまでに様々な人とすれ違いました。
すれ違う人達を、僕はある着眼点で観察します。
それは、歩き方ですね。
歩き方を見れば、その人が足が速いか遅いかわかります。
まぁ、どれくらいの速さかと言いますと、運動会のかけっこで活躍できるかできないかレベルから、トップアスリートまでですかね。
トップアスリートなんてなかなかお目にかかれませんが、、、。
なので、本記事では運動会のかけっこで活躍できる足の速さを持っているか否かを判別する方法を書きたいと思います。
どうやって見抜くかと言いますと、
乗り込み動作を無意識にしているか
膝の屈曲で地面を押せているか
大きくこの2点になります。
この2点ができているかどうかで、おおよそ判別できます。
乗り込み動作とは、重心の真下に足を接地する動作のことですね。
身体の前側で踵から着地するのではなく、身体の真下に、つま先よりに着地して歩いています。
膝の屈曲とは、膝を曲げる動作のことですね。
この膝を曲げる動きで地面を押していくので、地面を引っ掻くように歩いています。
特に、中学生や高校生だと、足が速い人は顕著にでるように感じます。
よって、中高生で足が速い人のほとんどはわかります。
陸上短距離をメインに活動する学生はもちろんですが、その他のスポーツですと、サッカー、野球、バスケが多い印象にあります。
逆にそのように歩く意識を持っていれば、足が速くなるかといいますと、そうではないです。
これらは、足が速い能力を持っていれば、無意識に行われる動作です。
歩行というスピードが遅い運動の中で発揮できるようになったところで、短距離走というスピードが速い運動においては発揮できるようにならないかと思います。
もし、足が速くなりたいのであれば、乗り込み動作と、膝の屈曲を高いスピードの中で行う、スプリントドリルに取り組むべきでしょう。
見抜くことは簡単だと思いますので、皆さまも人が歩いているところを注意深くみたり、仲間内で確認し合うと、面白いかもしれません。
これは大人でも当てはまり、昔足が速かった人を見抜くことができたりします。
現役じゃないので、もちろん正解率は低くなりますが笑
ちなみに、うちの両親や兄弟は全く当てはまらず、もちろん足も遅かったようです、、笑
是非とも皆さま、周りの方々を見抜いてみて下さい。
ではまた。