かけっこ村

子供からおじいちゃんおばあちゃんまで足を速くする情報を提供するブログです。

圧倒的人脈!オススメ陸上系YOUTUBER TKD project

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どもです。

 

皆さんYOUTUBEはよくみてますでしょうか⁇

 

今日はオススメのYOUTUBERを紹介させていただきたいなと思います。

 

陸上のYOUTUBERといえば、まずはこの方々でしょうか。

 

TKD project

 

彼らは二人組YOUTUBERで、国体出場経験もある100m専門のタフガイ、TKDさん。

 

そして、彼を支えるイケメン中距離ランナーのヨシキさん。

 

二人の絶妙なコンビネーション、そして彼らの圧倒的人脈から採用される魅力的なキャストで陸上界を大いに盛り上げてくれています。

 

以下、彼らの紹介です。

 

TKDさんは元国体選手であり、高校から大学まで全国の大会で活躍されてきたようです。

 

山形県出身。

 

コミュニケーション能力がとても高く、彼のリアクションは本当に見ていて気持ちが良い。

 

先入観のない純粋な気持ちで人の話を聞く姿勢は素晴らしいと思います。

 

たまにチャランポランな感じもしますが、それがまた良い笑

 

そして彼が社会人でも100m走に挑戦する、チャレンジ企画は、まさに身体を張っている。

 

魅力的ならキャラなので、応援したくなりますね。

人脈もとても広く、子供からトップアスリートまで様々な人達から愛されてますね。

 

まさにTKD projectの代表的存在。

 

そして、そのTKDを支えるかけがえのない存在、ヨシキさん。

 

彼も大学まで陸上競技部に所属しており、1500mは4分を切る3分台の記録を持つ実力者。

 

その上、コミュニケーション能力もあり、イケメン。

 

言動から溢れ出る彼の優しさは、とても好感がもてます。

 

撮影も多いようですが、撮影中の彼のコメントがまた面白い笑

 

そして、800mや1500mのチャレンジ企画も熱い。

 

フォームが素晴らしいですよね。まさに陸上経験者といったところ。

 

そして、裏方でもこのチャンネルを常に支えるTKD projectを支える圧倒的サポータータイプ。

 

切り込むTKDと支えるヨシキ。

 

この二人のコンビネーションがまさに絶妙で、視聴者に素晴らしいコンテンツを提供しています。

 

そして欠かせないのが、魅力的なキャスト。

 

陸上クラブチーム、アクセルの大西さんや、草野さん。

 

大学の先輩の小笹さん

 

日本代表選手。

 

大学陸上選手。

 

ちびっこ。

 

魅力的ならキャストが多すぎてキリがないですね。

 

きっとこの人脈も、彼らの素敵なキャラだからこそ築き上げることができたのでしょう。

 

これからも彼らに期待です。

 

ではまた。

 

 

 

 

日本選手権感想 100m決勝 安定のサニブラウン選手 性格とパフォーマンスについて

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どもです。

 

今更ながら日本選手権の決勝を再び見直しました。

 

優勝はサニブラウン選手でしたね。

 

6月に9.97の日本新記録を達成したことから、万全な調子であったように思えます。

 

予選から他を避けつけない走力で圧倒したことから、優勝は予想通りといったところでしょうか。

 

しかし、やっぱりサニブラウン選手はすごい。

 

何がすごいって、陸上競技の決勝はメンタルに左右される部分があるんですやね。

 

決勝でも本来の力を十分に発揮できる選手と、発揮できない選手がいます。

 

まさに、勝負強さってやつですね。

 

サニブラウン選手には、日本人選手の中でも特出した勝負強さを感じます。

 

過去の世界選手権でも史上最年少(18歳5ヶ月)で200mの決勝に進んでいます。

 

彼の勝負強さは、彼の冷静な性格から来るのではないかなと思いました。

 

彼の口調から、物事を達観し、分析しようとする姿勢を感じます。

 

このレースに必要なものは何か、今の自分に足りないものは何か。

 

論理的に物事を捉えており、感情に流されることはない。

 

これが彼の勝負強さになっているのではないかなと思います。

 

冷静な性格と考えると、山縣亮太選手と共通する部分がありますね。

 

まだ20歳なのにここまで冷静であり、常に先をみている性格は、大人顔負けです。

 

また、判断力にも優れているのではないでしょうか。

 

フロリダ大学の進学の決断も、合理的な決断だったように思えます。

 

そして彼の性格の中で素晴らしいのは、自分の中に芯があることですね。

 

多くの陸上選手は、ウサインボルト氏をリスペクトし、彼の全てを楽しむ姿勢を真似します。

 

レース前のパフォーマンスなどを真似る人が増えましたよね。

 

しかし、サニブラウン選手は違います。

 

人を真似るのではなく、あくまで自分は自分だと。

 

目標もウサインボルト氏に追いつくことではなく、世界新記録です。

 

自分に芯があるからこそ、人のことを真似ず、自分を確立している。

 

周りの目なんかきっと彼には全く気にすることではないのでしょう。

 

とても素敵な人物だと思います。

 

これからもサニブラウン アブデル ハキームとして、彼は前に進んでいくのでしょう。

 

これからは彼の成長に目が離せませんね。

 

彼の走りの特徴ですが、ここ数年で大きく変わってきましたね。

 

高校時代は体全身を使ったダイナミックなフォームでしたが、動きに無駄があるようにも思えました。

 

しかし、現在はコンパクトでより合理的なフォームになってますね。

 

まさに米国の指導者らしいフォーム改善がされていますね。

 

特にすごいのは、やはり脚のスイング動作ですね。

 

200m後半になっても、脚が流れることなく前は前へと振ることができている。

 

レーニングによって、大腿四頭筋腸腰筋群が発達してきたと考えられます。

 

これらの筋群のパワーを出力できる選手は、今の日本の選手ではなかなかいないのではないでしょうか。

 

高校時代の課題を、完全に改善できていますね。

 

さらなる課題としては、レースにおける技術力でしょうか。

 

彼のレベルになると、なかなか課題が見つかりづらいとは思いますが笑

 

100mではスタート技術

 

200mではカーブから直線までの移行区間

 

とかですかね。

 

200mに関しては、上半身の意識を持つことでしょうか。

上半身の傾斜角度の調整

股関節の水平面上における角度の調整

腕振りによるバランス制御の改善

 

などなど意識したレースになれば、さらにパフォーマンスが向上するのではないのかなぁと思いました。

 

今後の彼の走りに注目です。

 

では。

 

 

 

 

モチベーションを維持するのに最も効果的な方法について

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どもです。

今日、京都は晴れてきました。

でも関東と比較するとめっちゃ暑いですね笑

 

今週末は3連休で実家に帰るので、関東の気温を感じたいと思いやす。

 

みなさん、モチベーションってどうやって維持してます⁇

 

例えば、勉強だったり、仕事だったり、筋トレのモチベーションだったり、、。

 

皆さま日常的に取り組まれるタスクが多くあると思われます。

 

でも、やるべきことってなかなかやる気が出ないですよね。

 

特に責任が少ない、やらなくても問題ないものは後回しにして結局やらなかったりしますよね。

 

レーニングなんてまさにそうですね。

 

夜遅くまで仕事をし、朝早くに家をでる。

 

こんな生活してたら、トレーニングは後回しになってしまいますよね笑

 

しかし、健康を維持するためににもどうにかトレーニングをしておきたい、、、

 

そのために必要になってくるのがモチベーションです。

 

モチベーションを高く保つことによって、トレーニングに取り組むことができます。

 

では、モチベーションを維持するのって大変ですよね。

 

どうしたらモチベーションを維持できるのでしょうか⁇

 

これは、小さな達成感の積み重ねだと思います。

 

小さな目標を達成することで、達成感を得る。

 

達成による満足感が、また頑張ろうという気持ち、つまりモチベーションを高めてくれるのですね。

 

つまり、モチベーションの維持で最も効果的な方法は、目的、目標、ゴールの設定になります。

 

例えば、自分の学力を両親に認めてもらう、という目的を設定します。

 

続いてゴールです。

 

ゴールとは、目的を達成した状態のことです。

 

ここでは、ゴールは100点のテストを両親に見せて褒められる、としましょう。

 

続いて目標です。

 

目標は目的を達成するための目当てであり、

ゴールに達成するまでの道のりに、ある小さな目的と考えてもらって大丈夫です。

 

目標はこうなります。

 

テスト前の小テストで満点を取る。

 

問題集を2周する。

 

目標はいくつあっても構いません。

 

そしてこの目標がモチベーションの維持にとって重要です。

 

この目標を達成した際にモチベーションが高まるのです。

 

よって目的、ゴール、そして目的を設定することがモチベーションを維持することにおいて重要であると言えます。

 

これがダイエットの場合、

 

スリムなボディを見せつけ、周りの人から認められること

 

これが目的になるかと思います。

 

あとはおのずとゴール、目標が決まってくるかと思います。

 

この目的設定を侮ってはいけません。

 

長期的や達成困難なものほど、この目的設定が大きな力を発揮してくれるでしょう。

 

みなさまも何か挑戦していることや、挑戦してみたいことはありませんか⁇

 

その際には目的設定をしてみましょう。

 

ではまた。

 

 

 

雨トレ 雨の日にやるべき足が速くなるトレーニング メディシングボール編

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こんばんは

 

雨の日ってどんなトレーニングしてます⁇

 

走るトレーニングは場所を選ばないからどこでも良いのですが、流石に雨だと室内になりますよね。

 

そこで、オススメのトレーニングについてです。

 

ずばり、体幹レーニングでしょう。

 

人間の背骨って、S字になってるのはご存知でしょうか⁇

 

これってなんでS字の形をしているのかと言いますと、地面からの反発を吸収するためです。

 

しかし前の記事で、

 

地面からの反発が大きいほど、走速度が向上する、と記載しました。

 

これって真逆じゃないですか。

 

地面からの反発を吸収したら、推進力が小さくなってしまいます。

 

そうなのです。

 

走る行為そのもの自体は、背骨のS字構造による地面反力の吸収に逆らう行為なのです。

 

人が長年の歴史に渡って進化したこの骨格構造に逆らうので、、、

 

その分腰に怪我が多かったりします。

 

推進力をなくさないため、怪我を少なくするために必要になってくるのが、

 

体幹レーニングです。

 

腹筋、背筋などの大きな筋肉はもちろん大事ですが、インナーマッスルと呼ばれる筋肉も鍛えるべきでしょう。

 

飯塚翔太選手も取り組んでいる、プランクなどもおススメですが、より短期的に効果が欲しければメディシングボールを使ったバリスティックなトレーニングがオオスメです。

 

男性なら5キロのメディシングボールを使いましょう。

 

くの字型に座り、メディシングボールを投げてもらいます。

 

それを素早く投げ返しましょう。

 

パワーがある人は、より遠くから投げ返してもらいましょう。

 

連続20回、左右3セットずつ。

 

これは非常におすすめで、走速度の向上に短期的に効果を発揮してくれます。

 

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雨の日には是非!

 

しかしこれだとパートナーがいないとできませんので、一人でやれるトレーニングはまた後日載せたいと思います。

 

早く梅雨が明けてほしいですね。

 

雨の日でも自分にできることを探して、少しずつ取り組んでいきましょう。

 

また!

正しい走りを理解することで、100m、マラソンが速くなる

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こんばんは

 

今日、京都は雨でした。

夏場の雨ってじめじめして嫌ですね。

そして京都は湿気が凄い!

 

盆地なので夏場もめちゃくちゃ暑いみたいです。

これからさらに気温も高くなるようなので、恐ろしいですわ。

 

 

さてみなさん

 

そんなこんなで正しい走り方って知ってます⁇

 

ただ単に、闇雲に、がむしゃらに走ってませんか⁇

 

それだけだと、とてももったいない。

 

正しい走り方を理解すれば、より速く遠くに行けます。

 

100mやマラソン、サッカー、野球、バスケ全てに共通し、身につけることで飛躍的にパフォーマンスが上がります。

 

なので、ここでは正しい走り方の情報を提供できたらなと思います。

 

正しい走りには主に4つの項目があります。

 

1 姿勢

 

2 手足の連動

 

3 踏み込み

 

4 挟み込み

 

この全てをマスターしたならば、正しい走り方が身についているとなります。

 

しかーし、実際の100mやマラソンにおいてもレース展開やスタートの技術がタイムに関わってくるので、これだけがパフォーマンスの要因になるわけではありません。

 

今回は走り方において基本である、4つの項目について説明します。

 

1 姿勢

 

走る、とは重心移動の連続となります。

体全身で地面に力を加え、跳ね返ってきた力をを、前方に変換していかなくてはいけません。

 

地面に力を加え、跳ね返ってくる。

 

地面からの力が跳ね返ってくるためには、正しい姿勢が必要となります。

 

例えば空気の抜けたボールよりも、空気がパンパンに入ったボールの方がよく弾みますよね⁇

 

これと同じで、姿勢が悪いと弾みにくい。

つまり、姿勢が悪いと、地面反力をうまく受け取ることができず、推進力が小さくなるのです。

 

判断材料は走ってる時に顎が上がってたり、猫背になったりしてたらダメです。

 

真っ直ぐな姿勢を意識しましょう。

 

2 手足の連動

 

ヒトは二足歩行の生き物です。

よって、走る際には両足の方が大事だと思われますが、実は両腕の動きものすごい大事です。

 

手の動きよって、重心が変化します。

つまりは走る時にバランスをとっています。

 

手足が連動することによって、重心を操ります。

これにより、地面反力を最大限に生かすことができ、推進力に繋がります。

 

3 踏み込み

 

これはいわずもがな。

正しい走りに必要なことは、正しく地面を踏めていることです。

地面に加える力が大きいほど、もちろん足が速くなります。

 

その場で紙コップを踏んでみて下さい。

正しい踏み込みが出来ている人は、真っ直ぐに潰れます。

 

出来ていない人は、裂けて潰れたりします。

 

4  挟み込み動作

 

これは一番難しい項目であり、専門的なトレーニングが必要となります。

 

地面反力を推進力に変換する脚の動きですね。

挟み込むというように、まさにハサミのような動きのことです。

 

詳しくは後日画像を踏まえて説明します。

 

以上が正しい走り方の4項目の説明になります。

 

まずはこれらを理解することから始まるのが、走りのマスターへの一歩ではないかなと思います。

 

ではまた。

ぶっちゃけ足の速さって才能⁉︎ そこんとこどうなの⁇

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ぶっちゃけ走るのって才能だと思います⁇

 

よく小さい頃から言われてるやないですか。

 

足が速いのは才能とかなんとか。

 

結論から言いますと。

 

ある程度のレベルからは才能。

 

ある程度のレベルまでは努力でどうにでもなります。

 

私、大学院時代は陸上競技の研究を携わっていました。

 

その傍ら、ボランティア活動として、さまざまなバッググラウンドを持つ方々にランニングの指導を行わせて頂きました。

 

鈍足と呼ばれるような方から、トップアスリートまで様々です。

 

その中で、たどり着いた結論として、

 

ある程度までは努力でどうにでもなる。

 

ある程度ってどこまでなのよ、と。

 

100mでいえば、

若年男子層の100mは11秒前半

 

11秒の壁を切り、夢の10秒台は才能が絡んでくると思います。

 

これは、間違いないかと思います。

 

根拠としては、指導させて頂いた方々の結果ですね。

 

学術論文を参考にできていないのが、少し残念ですがまぁ大方間違いないかと。

 

じゃあ次に気になるのが、11秒前半ってどんなもんなの⁇

 

クリスチアーノロナウドが100m11秒フラットぐらいと聞きました。

 

それよりも少し遅いくらいのレベルです。

 

そう考えると、100mが11秒前半ってすごくないですか⁇

 

実際、11秒前半の生の走りを見ると、めちゃくちゃ早いです。

 

皆さんも確実に、そのレベルには慣れると思います。

 

では、どうしたらなれるのか⁇

 

どうしたら100m11秒前半になれるの⁇

 

まずほとんどの人が100m11秒前半に至らない理由を考えましょう。

 

その理由は、

 

実はすごい単純なことで、足の速さが才能だと思いこんでいるからです。

 

正しい走り方って知っていますか⁇

 

走りに重要な筋肉って何か知ってます⁇

 

加速する感覚って味わったことありますか⁇

 

走るのって簡単なんです。

 

でもとても奥が深い。

 

その奥の深さを理解するその境地まで辿りつく人は殆どいないと思います。

 

足の速さって才能だと思い込んでる方々

 

ただ闇雲に走り込んでれば速くなると思っている方々

 

もしよければこれからこのブログを読んでいただけませんか。

 

絶対後悔させません。

 

僕も昔足が遅くてバカにされてました。

 

でも、足が速くなることで自分に自信がもてたし、人生変わったと思います。

 

足が速くなりたいと願う人たちに少しでも、少しでも足が速くなるきっかけになれば本当に嬉しい。

 

このブログで情報をバシバシ発信していきます。

 

これからおなしゃす。

 

 

 

 

 

 

 

 

再開が遅すぎてもはや廃墟 第2章 京都編

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久しぶりに投稿しゃす。

 

一年前なーにを書いたかよく見てみると、かけっこについて書いてましたね。

 

私、関東に住む当時学生でした。

あまりに暇過ぎるので書こうと思ったブログですが、その後は色々と忙しくなりまさかの1日坊主でしたね。

 

しかし今は社会人となり、時間に余裕ができたのでブログを再開したいと思います。

 

そして学生時代の関東から旅立ち、現在は京都に住んでいます。

 

ヒトの走りに対する愛は変わらずです。

日本陸上競技選手権、地域の子供たちのかけっこ達に触発されてまた書き始めてみます。

 

もし、足が速くなりたい方や暇な方いらっしゃいましたら是非とも読んでおくれやす。

 

新天地京都で様々なかけっこと携わりたいと思います。

 

皆さま、お見知り置きを。